銅版画の魅力　黒の諧調を楽しむ　展

11：00〜19：00　日曜は17：00まで　月曜休

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出展作家（50音順）
アルフォンス・イノウエ　駒井 哲郎　丹阿弥 丹波子　長野 順子　
西村 宣造　林 由紀子　

銅版画の最大の魅力、黒の世界を追求した銅版画のパイオニア駒井 哲郎をはじめ、銅版画の名手・アルフォンス・イノウエ、丹阿弥 丹波子、林 由紀子、長野 順子、この3月の遺作展ののち見つかった西村 宣造の作品など約100点が集まります。

広い面に諧調の差をつけるアクアチント技法や、またビロードのような漆黒の明暗を表現するメゾチント技法、繊細な線で描くエツチングなど、各作家が英文学や神話、20世紀後半のパリの情景などを銅版画でしか表現できない技法で魅惑の絵画に仕上げています。
内容深いこれらの作品は、鑑賞者との間に１対１の魂の交流をひきおこす事と思われます。

駒井哲郎　「飛んでいる鳥と木の葉」　E.A 1961年　28×42cm
エッチング、アクアチント

駒井哲郎　「風」　E.A 1958年　14.8×17.7cm
エッチング、アクアチント

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駒井哲郎　「フロントピース」（蟻のいる顔 より）9
3/235　1973年　18×15cm　エッチング

駒井哲郎　「顔」（蟻のいる顔 より）
93/235　1973年　23.5×21.0cm　アクアチント

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駒井哲郎　「街」（蟻のいる顔 より）
93/235　1973年　23.5×21.0cm　アクアチント

駒井哲郎　「街」（蟻のいる顔 より）
93/235　1973年　23.5×21.0cm　アクアチント

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駒井哲郎　「小鳥たち」　2/25　1967年　
7.6×8.5cm　　エッチング、アクアチント

駒井哲郎　「闇の中の黒い馬 Ⅱ」66/370　1970年　
21.2×11.5cm　アクアチント

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駒井哲郎　「岩礁にて」　348/500　1973年
28.8×35.7cm　　アクアチント　　

丹阿弥 丹波子「バカラ」41/60　1984年
29.5×20.8cm　　メゾチント

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アルフォンス　イノウエ「マリオネット 2」
19/30　1975年　7.3×22.6　エッチング

アルフォンス　イノウエ「マリオネット 3」
14/30　1975年　10.7×11.8　エッチング

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西村　宣造「untitled」20×15cm　エッチング

西村　宣造「馬神（MAJIN)」　3/30　
2007年　20×14.5cm　エッチング

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林　由紀子「甘い蜜の死」　2/30　2013年　17.5×12cm

林　由紀子「わたしのせいじゃない」2/30　2013年　17.5×12cm

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長野順子「緑化計画」　12/30　2013年　
18×18cm　エッチング、アクアチント

長野順子「あしたのまち」　5/30　2013年　
30×22cm　エッチング、アクアチント

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